名古屋市緑区の美容院 VANTON*(バントン)美容通信です。
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2015年
8月
05日
水
ココナッツオイルは最強の食用油 Vol.3
名古屋市緑区滝の水美容室 VANTON*(バントン)☆ココナッツオイルと健康☆Vol.3
健康に良い食用油とは?
・カラダに脂肪がつきにくい
・コレステロールを下げる
・酸化を防ぐ
キッチンにある食用油に このようなことを大きくアピールしているものをよく見ます。 油(脂肪)と炭水化物とたんぱく質は 人が生きていく上で欠くことができない3大栄養素ですのでとらないと病気になります。 どうせとらないといけないのなら 太らない(脂肪がつきにくい) 病気にならない(コレステロールをあげない、カラダを酸化させない)油がいいですよね。
あなたの家の食用油は大丈夫?
原料が遺伝子組み換え食品とか 化学的に加工されたものってちょっと怖くないですか?
一般的な家庭用食用油の 原料の大豆、トウモロコシ、ナタネの95%超は輸入品です。 そのうち9割超は遺伝子組換えです。
メーカーのHPにはこんな記載がありました。 「ナタネを原料とする植物油をベースに ココナッツ由来の中鎖脂肪酸を独自の技術で加え 中鎖脂肪酸の機能を植物油として活かすことが初めて可能となりました
中鎖脂肪酸は脂肪につきにくいですから すばらしい技術だと思います。 ですが、油は加工の工程が長ければ長いほど 酸化します。
本当に健康に良い食用油とは?
ココナッツオイルには 高濃度の天然中鎖脂肪酸が含まれており
コレステロールが増えることもないし 植物性でありながら92%が飽和脂肪酸なので酸化もしないのです。
ココナッツエキストラヴァージンオイルは コールドプレス(低温圧搾)のみで加工の工程が 最も少ないので、天然の抗酸化物質のほとんどが そのまま残っています。
どうでしょう。 天然の油、ココナッツエキストラヴァージンオイル は最強の食用油だと思いませんか?
2015年
8月
04日
火
ココナッツオイルと飽和脂肪酸 Vol.2
名古屋市緑区滝の水美容室 VANTON*(バントン)☆ココナッツオイルと健康☆Vol.2
飽和脂肪酸がコレステロールを増加させる!?
ココナッツオイルに多く含まれる
飽和脂肪酸がコレステロールを増加させて
心臓病のリスクを高めるという噂について。
飽和脂肪酸とは?
主に動物性の肉類の脂身やバター牛乳などに含まれています。 溶ける温度が高く、常温では固体。 そのため体の中で固まりやすく血中のコレステロールにたまりやすいと思われがちです。 飽和脂肪酸がすべて悪いわけではない
飽和脂肪酸がすべて悪いわけではない
飽和脂肪酸にも牛肉に含まれるステアリン酸は
血中コレステロールの上昇がないどころか
LDL(悪玉コレステロール)を減らし
HDL(善玉コレステロール)を増加させる
ことがわかっています。
飽和脂肪酸が心臓疾患の原因になる証拠はない
2014年3月発行のアナルズ・オブ・インターナル・メディシンでは 「飽和脂肪酸は心臓疾患の原因にならない」という研究が発表され、飽和脂肪酸を減らすことは女性の場合、特に害があり善玉コレステロールの量が激減し、心臓疾患にかかるリスクが高いとも言われています。飽和脂肪酸は酸化しにくい心臓疾患の原因に動脈硬化がありますが動脈に沈着してプラーク(隆起)となるのは酸化した脂肪だけであり主に不飽和脂肪酸とコレステロールです。 飽和脂肪酸は酸化しにくいという特徴があるからです。
ココナッツオイルの飽和脂肪酸
ココナッツオイルは飽和脂肪酸のかたまりです ココナッツオイルは植物性では類を見ないほど飽和脂肪酸の率が高いです。 ですが、よく心配されるようなコレステロールには影響はないです。 むしろ、酸化しにくいことや、中鎖脂肪酸という燃焼しやすい特性があるため、さまざまな面でプラスになることが多いです。